ダイエットしたいなら筋トレを極めろ!肉体改造解体新書~ブログ編 » 筋肉痛

めっちゃ気持ちいい!筋肉痛って?!

  • 筋トレと筋肉痛は切っても切れない関係にあります。
    中には、筋肉痛が快感で筋トレをしている人もいるくらいです。
    これは本当の話で、ジムでそういった話をよく耳にします。

    「いや~、昨日のトレーニングの筋肉痛がひどくてさ~」
    この人は筋肉痛が「痛い」と悲しんでいるのではなく、
    むしろ筋肉痛になったことを「喜んでいる」のです(笑)

    でも、何で筋肉痛が起きるか、つまりそのメカニズムは理解していません。
    てか大部分の人は理解していないので、今回はそれについて説明します。

    筋肉痛の主原因となる運動は、筋肉が収縮方向とは逆方向に引きのばされながら
    力を発揮(伸張性収縮、或いはエキセントリック収縮)する運動である。
    また、筋肉を収縮させながら力を発揮(短縮性収縮、或いはコンセントリック収縮)
    する運動ではほとんど筋肉痛が生じない。

    「どうです、わかりますか??」


    おそらくこれを読んでいる全員がわからないでしょうね。
    だから、もう少し噛み砕いて説明します。

    例えば、ベンチプレスで考えると、バーベルやダンベルを上げていく動きが「短縮性収縮」、下ろしていく動きが「伸張性収縮」となり、この場合は器具の重量に抵抗しながらゆっくりと下ろす動きが大胸筋の筋肉痛を生む主要因になる。

    つまりいくら重いバーベルを持ち上げるために力を出しても筋肉痛にはならないのです。
    バーベルを胸に下ろす時の動作で筋肉痛は起きるのです。


    よくジムとかで見かけるのですが、バーベルを上げるために顔を真っ赤にしてトレーニング
    している人がいますが、あれは全く意味がないということです。
    バーベルを一番高いところから、胸に降ろす時が重要なのです。
    実は、この考え方は僕独自のトレーニング方法の真骨頂でもあります。
    そして、普通の筋トレと比べると、全ての面においてメチャクチャ効果的です。
    これについてはまた後日お話します。

    さて、他の例をもう一点挙げておきましょう。
    坂道や階段を駆け下りる動きは大腿四頭筋や下腿三頭筋に伸張性収縮を発生させます。
    だから山登りの翌日に筋肉痛になったとしたら、それは下山する時の動作でなったものです。登りだけなら筋肉痛に100%ならないんですね。

    この事実については私も始めて聞いたときは大変驚きました(汗)
    私は何を隠そう学生時代は登山部で、よく北アルプスとかに行ってました。
    現在も2ヶ月に1回ぐらいのペースで山に登っています。
    でも、そんな山男の僕が、これを聞いたときは

    「まじで?知らなかった??」
    ってあせりました(汗)

    だから皆さんが知らないのは無理もないことですが、今日で覚えてしまって下さいね。
    筋トレやダイエットではこういった「知識」が非常に大切です。
    ただトレーニングを「実践」しているだけでは短期間での成功は望めません!

    さて、今度は筋肉痛の原因を違った角度から見ていきましょう。

    筋肉痛が起こる原因として、

    ① 筋トレで筋肉が傷つき、治すときに出る炎症
    ② 筋トレをすることででてしまう炎症
    ③ 疲労物質が溜まるから


    上に挙げたすべての原因が組み合わさって筋肉痛が起こります。
    でも、正直なところ現時点では筋肉痛のメカニズムは完全に解明されていません。
    そして、現時点では①の原因が有力ではないかと言われています。

    つまり「筋線維とその周りの結合組織の損傷が、回復過程において炎症を起こし、
    この際に発生した発痛物質が筋膜を刺激する」という説である。

    「回復過程で、治す時に出る炎症が筋肉痛を引き起こす。」

    これがまだ明らかになっていない仮説・・・
    人間のカラダって本当に神秘的ですよね。
    人類が地球に生を受けて500万年が経つのにまだ明らかに
    なっていないことがあるなんて・・・しかも、それはとっても身近な話題

    「筋肉痛のメカニズム・・」

    でも、皆さんは今回でほとんど皆知らない筋肉痛のメカニズムの概要を
    知る事ができた。

    「これってぶっちゃけ素晴らしいことだと思いますよ。」

    だって、ほとんどの人が筋肉痛がなぜ起こるとか、そういったメカニズム
    の事全く知らないから。

    今度、興味があるような人にサラッと教えてあげて下さい。
    そうすれば、きっとあなたを見る目が変わるかもしれませんよ。

  • ▲ページの先頭へ

筋肉痛についての成功法則

  • 「KENさん、最近筋肉痛にならないんすよ。」

    というメールを結構な頻度で頂いています。
    でも、筋肉痛=筋肉が太くなるというわけでは100%ありません。

    だから「筋肉痛はトレーニングの効果を得るには必要ですか?」
    と聞かれると返答に困ってしまいます。
    なぜなら、多くの説があるからです。でも最近は「筋肉痛不必要説」
    が注目されています。

    アーノルド・シュワルツェネッガーの時代は

    「筋肉痛がなければ筋肥大はしない」

    と言われていました。

    彼の若かれし頃のビデオを見つけました。



    どういうトレーニングをすればこうなるのか、正直想像がつきません(笑)
    また、注目して欲しいのは3:00くらいからはじまるダンベルフライでのトレーニング。
    ほんとに泣いているような顔でトレーニングしています。

    「やはり、ボディービルダーはネジが2~3本ぶっ飛んで
    いるんだな。」

    と再確認してしまいました。


    さて、話をもとに戻します。

    筋肉痛の原因のパートでも話しましたが、

    「筋肉痛の原因はまだ100%解明されていません。」

    そして今回の話題でもある、

    「筋肉痛になった方が良い?それともならなくても良い?」
    につきましても、

    「ぶっちゃけまだ100%解明されていません。」


    「え~~~ッ」
    て思ってしまうかもしれませんが、実際のところそうなのです。

    でも、ビデオで紹介したシュワちゃんが全盛期の時は

    「筋肉痛にならないということは、筋肉に効いていない!」
    と言われていた時代でした。

    しかし、最近ではこの意見が5:5くらいになり

    「筋肉の成長と筋肉痛は全く関係がない。」
    という意見も出てくるようになりました。

    ただし、僕の意見は筋トレをしても筋肉痛が起こらない場合には、トレーニングの
    強度が軽すぎるか、正しく筋肉を使えていないのではないかと考えています。

    なぜなら僕は大抵の場合、筋肉痛が起きるからです。
    もちろん強度の筋肉痛ではなく、なんとなく筋肉の張りを感じる程度の時もあります。

    「でも、何かしらのサインが筋肉を使った翌朝以降に
    感じられます。」

    だから、筋肥大を考えるなら、筋肉が熱く痛みを感じ我慢ができない処まで
    続ける必要があるのではないでしょうか。


    そうすれば翌朝以降に、筋肉に張りを感じるなどのサインがでますので
    あとは休養と食事をしっかりとって、超回復期間直後にまたトレーニングを
    再開すれば良いだけです。

  • ▲ページの先頭へ